ドローンを使って大麦の防除。バッテリーの充電を200vにしたら最高!!

今日は、大麦の防除をドローンを使って行いました。昨年からドローンを使った防除に切り替えてだんだんとドローンの扱いにも慣れてきたところです。

昨年は、初防除でドローンを落としかけるアクシデントに見舞われましたがさすがに扱いがわかってきたのでそういうことはなくなりました。

 ドローンを使う前は、6人くらいで防除を行っていて人を集めたりするのが大変だったりしましたが、今は2人で済むので私と妻でできるようになりました。そして、粉の薬を以前は使っていたので防除をすると集落中粉だらけになっていました。ドローンだと液剤を麦だけに散布が可能なのでドリフトもほとんどありません。

 ドローンを導入して、防除が楽に行えるようになりました。でも、毎年点検や保険に維持費がかかるのでいいような悪いような。自分のところの防除だけでなく人のところの請負防除をして維持費を捻出しないとかな。

今まで、100Vでドローンのバッテリー充電を行っていましたが、充電器は200Vにも対応しているので電気工事をしてもらい、充電器のアダプターを取り寄せて今回は200Vで充電をしてみました。そうすると、いつもの半分ほどで充電できるようになりバッテリー充電待ちをすることがなくなり、一日中ドローンを飛ばせるようになりました。200v充電はすごい!!

大麦が今年はいい感じです!!