れんこんのおはなし
あわら市で“初”
れんこん農家へ
あわら市で唯一のれんこん栽培を行うすみやは、福井県内でもナンバー1の栽培面積を誇ります。収穫量は約4トンにもなります。
シャッキシャキの甘いれんこんを育てるために、白山山系の水流“九頭竜川”(一級河川)から引いた水をたっぷり使用し、十分に日光に当て栽培しています。
すみやの
れんこんの美味しさ
すみやのれんこんは、「支那白花」という品種で、加賀れんこんや岩国れんこんと同じ品種になります。
シャキっとした歯触りと、もっちりとした食感、そして噛めば噛むほど甘みのある美味しいれんこんです。すりおろすと粘り気がでるのも特徴です。
有機肥料で育てた
身体にやさしいれんこん
すみやのれんこんは化学肥料を使用せず、身体にやさしい肥料を使い、除草剤も使わず、農薬も極力使わず、大切に育てています。
有機肥料を使うことで、生育が無理なく無駄なく行われ、美味しいれんこんに育ちます。
収穫は発送直前に“手堀り”
鮮度抜群の“洗いれんこん”
すみやでは、手堀りで1本1本、丁寧に収穫を行っています。
れんこんに傷がつかないよう、寒い冬の時期でも水につかりながらの作業を行います。
れんこんは本来、鮮度を保つために土付きのまま出荷しますが、家庭の台所が汚れないようにすみやでは収穫後に洗って乾かし、手間なく鮮度のよいれんこんをお楽しみいただけるよう取り組んでいます。
れんこんの調理方法
調理の直前に節で切り、芽や根を落としてから、皮を剥ぎます。お好みの厚さにカットし、酢水に数分さらしてご使用ください。
1節で1品を目安に使うと便利です。
きんぴら、サラダ、煮物など幅広い料理にお使いいただけます。
お料理によって変化する奥深い味わいのすみやのれんこんをぜひ、お楽しみください。